テクニカルインフォメーション

2008-2009グローブ、用途と特長

2008年時点の情報です

ブラックダイヤモンドグローブは、使用するフィールドやアクティビティに応じて選べる豊富なラインナップをご用意。各モデルは、使用シーンに合わせた最適な素材・デザインを採用しており、使用温度域別にも分かれているので、ぴったりのグローブがきっと見つかります。このページでは、グローブの用途適合表と、各用途に対応する製品の特長を説明します。
●フリーライドグローブの用途と特長
フリーライドグローブは素材にレザーを多用し、耐久性とポールのグリップ感をバランスさせた、バックカントリースキーやスノーボードに適したグローブです。各商品の詳細は、Productsページをご覧下さい。
BCツアー_長期モデルの特長
山行中のメンテナンス面を考慮し、インナーグローブがアウターグローブから取り外せる3in1構造を採用。カフは裾から雪が入りにくいロングタイプです。
[写真:プロディジーのインナーとアウター]
BCツアー_ワンデイモデルの特長
フィット感の良いショート丈、手首のクロージャーを内側にするなど、ポールワークの妨げにならないようなカフデザインを採用しています。
[写真:ウィメンズレジェンド]
BC_リフトアクセスモデルの特長
リフトアクセススキー用のグローブは、スキーポールのグリップ感に優れたフルレザーを採用しています。
[写真:キングピン]
   
ハイクアップ向きグローブの特長
ハイクアップ向きのグローブ(インパルス)は厳冬期の風雪時のハイクアップなどでも快適なように、雪がつきにくく防風性が高く、かつ透湿性の高いソフトシェルを採用しています。
       
●アッセントグローブの用途と特長
アッセントグローブの多くのモデルは、シェル素材に軽量なナイロン、パームにレザーを採用。軽さと耐久性をバランスさせたオールラウンドに使用できるグローブです。アッセントグローブのアクティビティ、温度別の用途適合表、その用途に適した特長は以下をご覧下さい。
高所・極寒地モデルの特長
ミトンタイプのアウターシェル、3本指のトリガーフィンガーインナーを採用することで、通常のミトングローブには無い保温性と操作性を両立させています。
[写真:アブソルートミットのトリガーフィンガーインナー]
長期の登山モデルの特長
山行中のメンテナンス面を考慮し、インナーグローブがアウターグローブから取り外せる3in1構造を採用。カフは裾から雪が入りにくいロングタイプです。
[写真:ガイドのインナーとアウター]
日帰り・1~2泊の登山、低山ハイクモデルの特長
多くのモデルは中綿が固定され、手の平のグリップ感、指先の操作性に重点を置いたシングルシェルを採用しています。
マルチスポーツモデルの特長
発汗量の多いスポーツでも快適なようにソフトシェルを採用し、カフも脱着がし易いデザインを採用しています。