ホールドもマットもきれいに |
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一日の最後には、ホールドのクリーニングとともにマットのチョークや泥もよく落としましょう。カビの発生源となるのを防ぎます。ブラックダイヤモンドの「ネセサリー」などのブラシセットは、大きめのブラシがあるのでこうした時にも便利です。 |
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洗濯は丸洗いを避ける |
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汚れが気になるようなら、カバーをはがして洗濯しましょう。液体洗剤とブラシ等で汚れを落とし、流水ですすいで陰干しします。裏にウレタンコーティングされた生地は、加水分解でコーティングがはがれる恐れがあります。丸洗いや頻繁な洗濯は避けて下さい。 |
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開いて保管が長持ちの秘訣 |
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帰宅後の保管は、開いた状態が理想です。メトリウス・ストンプなどのヒンジタイプでは湿気がこもるのを防ぎます。また、ブラックダイヤモンドのドロップゾーンなどのタコスタイル(1枚タイプ)では、折り目部分の折りぐせやヘタリの防止にもなります。 |
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