ルーメンは光源そのものの明るさ(全光束:光の量)を計測した単位です。ルクスという単位も一般的ですが、こちらは光源が照らす面の明るさを計測するというところが違います。ルクスは、照射距離などの計測時に使用されます(コラム参照)。

ワット表示はあくまでLED一灯の消費電力の量を表し、複数灯で照らすモデルとの明るさの比較がしにくかったですが、ルーメンなら数値化しやすいメリットがあります。「結局どれが一番明るいのか?」というシンプルな問いにもすっきり答えられます。


2015年04月24日時点の情報です
2008年に登場したLEDランタン、アポロ。機能性とデザインが融合した優美な姿が話題となりましたが、目立たないところでもう一つ、小さな変化もありました。それは、明るさを表す単位、「ルーメン」の採用。ブラックダイヤモンドでは、アポロでのルーメン表示採用以来、少しずつルーメン表示商品のラインナップを増やしてまいりました。 |
ルーメンは光源そのものの明るさ(全光束:光の量)を計測した単位です。ルクスという単位も一般的ですが、こちらは光源が照らす面の明るさを計測するというところが違います。ルクスは、照射距離などの計測時に使用されます(コラム参照)。 ![]() ワット表示はあくまでLED一灯の消費電力の量を表し、複数灯で照らすモデルとの明るさの比較がしにくかったですが、ルーメンなら数値化しやすいメリットがあります。「結局どれが一番明るいのか?」というシンプルな問いにもすっきり答えられます。 ![]() ![]()
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