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フクベボルダリングフェス2007
FCC(フクベボルダリングクラブ)主催によるクライミングイベント、「フクベボルダリングフェス2007」が9月1日から2日間にわたって開催されました。「音楽とクライミングの融合」というキーテーマの通り、クライミングだけでなく音楽だけでもない、その場を共有する時間をトータルに楽しめる、これまでにないクライミングイベントとなりました。9月とは思えない残暑のなか、ポイント制のボルダリングオリエンテーリングや講習会が行われ、また会場の木陰やブースでは暑さを避けて昼寝をしたりフェスフードを食べたり。思い思いの時間が流れます。
そして圧巻は陽が落ちてから。特設壁を使った、ゲームと呼ぶにはいささかハードなランジ大会。ランダムで結成された各チームもすぐに意気投合。照明と大音響のなか怒濤のランジが連発され、会場は興奮状態。途中雨による中断もありましたが、企画段階から携わった小山田氏のマネージャー、佐々木さんら横浜チームによるスムーズな進行&MCにより、参加者のテンションは維持されたまま。
つづいて行われた小山田大、保科宏太郎はじめ6名のトップクライマーによるライブパフォーマンスは、荘厳な音楽に合わせた静と動のクライミングアート。次々にみせるシンクロの美しさとダイナミックなパフォーマンスに、観客も一瞬静まりかえった後に大きな拍手で応えます。
さらに最後に控えたテクノパーティーに至っては、オーディエンス、ゲスト、スタッフ、登り、踊りなどの境界も極めてあいまいなハイテンションさ。極度な盛り上がりは、深夜の山奥にいつまでも充満していました。
エリア発表前、「まだ無名なフクベをいつか有名にして、大きなイベントを打ちたいんだ」と夢を語って下さったのがFCC会長の松波氏。それからわずか3年足らずでこれを現実のものとした松波氏はじめローカルクライマーと地元の方々の情熱に、敬意を表します。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
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