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オスプレー パックサイズの選び方
どんなに高性能なパックもサイズが体に合っていなければ、パック本来の背負い心地やフィット感を得ることはできません。オスプレーパックの主要モデルは体格に合わせるためのサイズと、優れたフィッティング機構を備えています。ここで紹介するサイズの選び方を参考に最適なパックサイズを選び、フィッティング機構を正しく調整してパックの性能を最大限に引き出して下さい。
●パックサイズの選び方
オスプレーパックは衣類のサイズを選ぶように、背面長に合わせてサイズを選ぶことができます。背面長は図1のようにメジャーを使用して、首の後ろの一番とび出している骨(第7頸骨)〜腰骨上端までの長さを、背骨の曲線に沿わせるようにして計測します。表2の各モデルの対応する背面長を参考にしてサイズを選んで下さい。
図1:背面長の計測
表2:2007オスプレーパック・サイズと背面長の対応
※サイズ表の適合サイズはあくまで目安です。
※フィット感には個人差がありますので実際に背負ってサイズを選ぶことをおすすめします。
●ヒップベルトのフィッティング
ヒップベルトは荷重を腰骨でしっかりと受け止めることができるように、ウェストではなく腰骨を包み込む位置で締めて下さい。ヒップベルトを締めたときにヒップベルトのパッド両端の間隔が、8〜16cmであれば体に合ったヒップベルトサイズといえます(写真3)。
写真3:パッド両端の間隔
2007モデルのクレセント、ルナ、イーサー、エーリエル、エクスポージャーには、本体と同じサイズのヒップベルトが標準で付属していますが、体型によっては別サイズがよりフィットする場合があるため、ヒップベルト各サイズをオプションで販売しています。別サイズに交換する場合は、メジャーを使用して腰骨の上端を通るようにして腰周りを計測し、表4の対応幅を参考にしてヒップベルトサイズをお選び下さい。
表4:2007オスプレーパック・ヒップベルト対応幅
※サイズ表の適合サイズはあくまで目安です。
※フィット感には個人差がありますので実際に背負ってサイズを選ぶことをおすすめします。
※パック本体購入時にベルトサイズの交換を希望する場合は販売店にご相談ください。
●背面長の調整
2007モデルのクレセント、ルナ、イーサー、エーリエル、タロン44&33は背面長の調整機構を備えています。背面長は、ショルダーベルトと本体を固定しているベルクロ®をはがし、ショルダーベルトを上下にスライドさせて調整します(写真5)。この時、ショルダーベルトの末端が脇の下5〜8cmの位置にくるようにし、ショルダーストラップは体に干渉しないようにして下さい(写真6、7)。
写真5:背面長の調整 写真6:ショルダーベルトの末端 写真7:ショルダーストラップ
2007モデルのクレセント、ルナ、イーサー、エーリエルには、本体と同じサイズのショルダーベルトが付属していますが、背面長を調整してもショルダーベルト末端が正しい位置より大きく外れていたり、ショルダーストラップを引き切ってしまったりする場合は、オプション販売の別サイズへ交換することが可能です。
※パック本体購入時にベルトサイズの交換を希望する場合は販売店にご相談ください。
●パックのフィッティング
オスプレーパックのフィッティングは、適正サイズの本体、ヒップベルト、ショルダーベルトを選び、背面長を正しく調整してから、パックの中に10〜15kgの荷物を入れ、下記の手順で行って下さい。
1.ヒップベルトを腰骨を包み込むように締めて下さい。
2.ショルダーベルトを締めて下さい。
3.スターナムストラップ(写真8-A)を鎖骨の下約5cmの位置で、胸が苦しくない程度に締めて下さい。
4.ロードリフターストラップ(写真8-B)を締め、荷重を背面に引きつけて安定させて下さい。
※2007モデルのクレセント、ルナ、イーサー、エーリエルの場合、ロードリフターストラップと肩の角度が45〜60度になるのが理想的です。その他のモデルはフラットに近い角度になり、コンプレッションストラップとして機能します。
5.ヒップベルトやショルダーベルトが隙間なく体にフィットしていることと、パックが不自然に体にあたったり圧迫していないことを確認しながら各部を調整して下さい。
写真8:イーサーの調整ストラップ

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