ロックアンドアイス 2019年1月号(#255)
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ロックアンドアイス 2019年1月号(#255)
¥1,000 (税込)
商品コード: | ZS90020255 |
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商品説明
ロック&アイス255号はこの2年で達成された2つの偉業を徹底特集。第1特集は難攻不落を謳われたラトックI峰北稜を巡るドラマ。第2特集はクライミング史に燦然と輝くアレックス・オノルドのエルキャピタン・フリーソロと、その映像化の軌跡を追います。
第1特集:LATOK I
So close, so far
ラトックI峰北稜は1978年にアメリカ隊(マイケル・ケネディ、ジム・ドニーニ、ジョージ・ロウ、ジェフ・ロウ)が挑戦して以来、幾多の強力チームが撃退されてきました。2018年8月にスロベニア/ウェールズ隊が北稜の2/3を経由して登頂に成功。ドリームチームの挑戦から40年、北稜の完登は成らず、未だ手強い対象であり続けています。
第2特集:EL CAP FREE SOLO
Yes, it's a big deal
世界を震撼させたアレックス・オノルドによるエルキャピタン・フリーライダー(30ピッチ、5.13a)のフリーソロ。映画「フリーソロ」の公開から1週間、現在のアレックスの心境に迫ります。
Are you not entertained?
史上空前のクライミングドキュメンタリー「フリーソロ」。フリーソロやスピードアッセントの先駆者として知られるジョン・ロングが、アレックスの業績とその映像化について、レジェンドならではの視点で考察します。
The directer's cut
世紀のクライミングを映像に収めたフィルムメーカー、ジミー・チンへのインタビュー。映画「メルー」の撮影、制作でも知られる彼はエルキャップで数えきれないほど撮影をこなしていますが、それでもなお撮影にはリスクが伴うと言います。
カバーフォト
フリーライダーのフリーソロ直後のアレックス・オノルド
撮影:ジミー・チン
サイズ | 230×275mm |
ページ数 | 84 |
出版社 | Big Stone Publishing |
言語 | 英語 |