アルピニスト 2020年秋号(#71)
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アルピニスト 2020年秋号(#71)
¥2,000 (税込)
商品コード: | ZS90030071 |
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商品説明
Terra Arcana「山に惹かれるクライマーが、山を描いたアートにも惹かれるのは当然のことのように思えます」 マイリー・ユンは、アーティストたちの描く風景から、クライミングとランドスケープ・アートにおける「未知なるもの」の表現についてひもときます。ジェレミー・コリンズら6人の作品を掲載しています。
The Line of Shadow
2016年、アルピニストのブレット・ハリントンは、パートナーのマルク・アンドレから、南パタゴニアのトーレ・エガーにある未登の「三日月形のライン」の写真とメッセージを受け取りました。数年後、ハリントンは仲間とともにこの山塊を訪れ「MA's Visión(950m 5.12b/c)」と名付けたラインを完登しました。
Mountains of Grief
山のコミュニティが、メンバーの事故死に取り組むとき「唯一確かなことは、それが再び起こる得ることだ」と、アンナ・キャラハンは書いています。愛する者を山で失ったクライマーたちへのインタビューを通じ、クライミング・コミュニティに集う人々が一丸となって悲しみに対処し、遺族をサポートする方法を探ります。
Full Value
2008年当時、アイスクライミングにあまり興味を持っていなかったアルピニストのスコット・コールディロン。ある日、壊れたクランポンで氷の斜面に立ち往生し、震え、簡単に降りられないことに気づいたそのとき、アイスクライミングを真剣に学ぶことを誓ったのでした。
Wired
ヘアーインディアン、ディネ族のクライマー、レン・ネセファーは、先祖伝来の文化的儀式と彼が愛するマウンテンスポーツを融合させた、新たな挑戦と創造を探し続けています。
Local Hero
1950年代から60年代。ハムサン・ワンディ・シェルパは、数々の高所登山に欠かせないメンバーでした。この知られざるヒーローの功績を紹介します。
カバーフォト:テネシー州の「Hands Across America」(5.12c)を登るキャシー・カルロ。トリプルクラウンシリーズを構成するテネシーウォールの3つのルーフクラックのうちの1つで、カルロは2019年12月に3本すべてを完登した初の女性となりました。
撮影:アンドリュー・バー
サイズ | 228×276mm |
ページ数 | 116 |
出版社 | Height of Land Publications |
言語 | 英語 |