クライミング 2021年秋号(379号)

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アメリカの代表的なクライミング専門誌「クライミング」と「ロックアンドアイス」が統合され、「クライミング」としてリニューアル。クライミングシーンの最前線を、豊富なビジュアルで紹介します。
Perfect Strangers
登山・クライミング関係の書籍編集に携わるジェフ・ジャクソンは1987年当時、カリフォルニア州セコイア国立公園で夜間管理人として働いていました。同僚に誘われて始めたクライミングとの出会い、モロロックでの様々なクライミング体験、そして現在に至るまでの彼自身の人生と家族とクライミングライフについて語ります。

2021 Photo Annual
アイリーン・イー、ジャン・ノバック、トーマス・マックネイ、サイモン・ビショフら気鋭のクライミングカメラマンを通して見た、2021年のバーティカル・ワールドの魅力的な11カットの写真をご覧ください。

Coyote Calls
2020年9月オーガスト・フランツェンはアラスカの尖塔、デビルズサム(2,767m)の"コヨーテコールズ"の初登攀に成功します。その半年前、最愛の恋人を山で亡くしたオーガストは「再びこのスポーツを愛することができるかどうか」確信が持てませんでした。彼女から手紙を携え、深い悲しみを抱きながらも急傾斜の氷と岩とのイーストリッジに挑みます。無事登頂を終えた下山途中、すぐそばに一匹のコヨーテが出現し谷間に響く渾身の遠吠えで嘆き続けます。

The Mentalist
2021年9月、"Dreamcacher"の再登で4本目の5.14dを手中に納めたアメリカの女性クライマー、ペイジー・クラッセンを紹介しています。数々のハードルート再登のイメージに反して、子供の頃は恥ずかしがり屋で引っ込み思案の性格でした。敬虔なクリスチャンである彼女は、ナミビアの旅をきっかけに『南アフリカ教育基金』を立ち上げ現地の学校建設に携わります。「クライミングは私の人生の大きな部分を占めています。すべての出来事には理由がありクライミングは人生の恐怖や不確実性、孤独感を取り除いてくれるのです」とクラッセンは語ります。

The Sharp End of Parenthood
「親子の絆」、ジェームズ・ピアソンとキャロライン・シャバルディーニの二人のプロクライマーが親になったとき、生まれたばかりの息子をキャリアに組み込むことは最大の難関であることに気づきました。ビアソンは言います。「私がルートを完登してもしなくても、息子のアーサーはワクワクしながら遊んでわたしを待っていてくれているのです」

表紙
イタリアのアドリア海に面したグロッタ・デッレ・ロンディーニの"Waiting for the Sun"(7b/5.12b S2)を登るサイモン・アルベルト・ピエラ
撮影:マッシモ・カプッチョ